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半導体サービス

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真空コンデンサ

●内部抵抗誘電体損失が極めて小さい。
●真空容器内に電極があるため、外的要因である気圧・温度・湿度・塵埃による特性への影響がほとんどない。
●真空のため、放電しても絶縁は自己回復する。温室効果ガスや劣化するオイル等は使用していない。
●真空が維持される限り、耐電圧・容量特性に変化・劣化がない。真空容器の真空寿命は10年以上。
●絶縁破壊電圧が大気の10倍以上と高く、小型軽量に製品化が可能。

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高周波用コンデンサ

●高周波コンデンサは、一般周波数のコンデンサより電流が多く、発熱の多いコンデンサとなります。このため冷却に空冷式だけでなく水冷式を製造しております。
●誘電体に低発熱のPPフィルムを使用して電極を無誘導巻き構造として電流対策をしております。 誘導加熱装置の力率改善用、真空管式発振回路の発振用、側路用、阻止用等、半導体のサージ吸収用として使用できます。

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